50歳からの妊活、出産の記録

プリンの話

こんにちは。大地です。

今日の太陽さんの体温は36.88℃でした。

本人も「どっち~、もうどっちなの~」と困惑気味でした。

引き続き経過観察中です。

先日甘いものの話をしましたがその中でもとりわけプリンが好きだという話しをしました。

確か大学生ぐらいのころにパステルのなめらかプリンに出会ってから有名無名を問わず、あちこち出かけたり、お取り寄せしたりしてかなりの数のプリンを食べてきました。

値段に見合う美味しいものから明らかな企画ものと思われるものまでたくさんありましたが結局今では安全性とコストパフォーマンスを考えてもっぱら自分で作っています。

世の中でプリンというと例えば牛乳プリンやイチゴプリンのように柔らかくてプルプルしているものを全般的にプリンと呼ぶ傾向があると思いますが、私の個人的な見解としては卵の凝固成分で固めたもののみをプリンと認めています。

ゼラチンや寒天を使っているものはババロアもしくはゼリーだと認識しています。

家で作る場合は様々なレシピを試しましたが全卵、砂糖、牛乳のみでシンプルに作るのが定番です。

卵の黄身だけを使ったほうが濃厚に仕上がりますし、生クリームを加えたほうが滑らかに仕上がりますがコストも手間も跳ね上がるので自宅用ではあまり作りません。

ただし、材料がシンプルな分素材の味が仕上がりを左右しますので材料には少しだけこだわります。

卵は最低限平飼いのもので餌に科学的なものや粗悪な輸入飼料を使っていないものを選びます。

砂糖は最低限精製度の低い粗糖、黒糖。

キビ砂糖であれば出来れば喜界島産のものを選んでいます。

牛乳は可能であればジャージー牛乳が良いですが、混ぜ物のない牛乳で乳脂肪分が3.8%以上のものを選んでいます。

いずれもスーパーで買えるものの中でチョイスしていますが、全部合わせてもそれなりのプリン屋さんで買うよりはお安く作ることが出来ます。

おそらく上記程度でも材料を選んでお商売で売ろうとしたらプリン一個500円は超えるでしょう。

自分で作れば材料費だけなら100円程度です。

オーブンで加熱している時間はもちろんありますが、材料を混ぜるなど作業時間は10分もかからないほどですが、市販のものより安心安全でおいしいプリンが出来るのでプリン好きの方は是非一度お試しあれ。

すみません。妊活ブログなのを忘れてました。

プリンのことになるとつい熱が入ってしまいます。

でもどうせ甘いものを食べるなら卵、牛乳の栄養価があり手作りで愛情のこもったプリンがいいよというお話しでした。

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