こんにちは。大地です。
今日は中秋の名月の本番でしたね。旧暦8月15日で気候的にももっとも月がよく見える日だそうです。
現在の暦では秋分の日ということで昼と夜が同じ長さになる日を割り出して決めるそうで世界的にも暦によって祝日がずれるのは珍しい例だそうです。
そして中秋の名月と満月がぴったり重なるのは意外にも8年ぶりだったそうで、月を見るにはもってこいの日だったわけです。
それなのに、ああ、それなのに。それなのに。
太陽さんがこちらにいないものだから晴れを持っていかれて、哀れ雨男だけが残されたこちらは曇っていて月が見えなかったんですよね。
せっかくお月見団子代わりに白玉団子を作ってお汁粉にしたのに肝心の月が見えないんですよねぇ。
まぁ雨男的には慣れっこなので2日前から月については眺めて楽しませてもらってますけど。
花より月より団子の夫婦なのでこれはこれでいいんですけどね。