やせちゃう計画。太陽さん-4.5キロ。大地+0.2キロ。
こんにちは。大地です。
太陽さんの体調が戻ってやっとブログも平常運転に戻りました。今日の太陽さんの体温は36.7℃でした。
体重も体調が悪いのに計ってと言えなかったので載せていませんでしたがやはりというか当たり前というか三日間ほどほとんど食べていなかったので劇的に体重は落ちました。期せずしてファスティングをしたようなものです。
太陽さんも「神様が意志の弱い我々にはこのぐらいしないと痩せられないでしょと試練をくれたんだね」と前向きに捉えていました。無事だったからこそ言えることですね。
さて、今日はお休みだったので映画を見てきました。病み上がりだったので太陽さんの体調は少し心配でしたが前から決まっていたのと以外に元気そうだったので行ってきました。
細田守監督の龍とそばかすの姫を見てきたのですが、太陽さんがIMAXで見たいというので最寄り駅ではなく、京都まで出てみてきました。
私一人だったらわざわざ京都まで行き、追加料金を払ってまでIMAXで見るという選択肢はたぶんなかったと思います。というか配信かレンタルで見れるようになるまで見なかったかも知れません。
結論から言うとやっぱりIMAXはそれだけの価値はあったと思います。臨場感とかぜんぜん違いますし映画館で見るという醍醐味が倍増されていると思います。早く最寄の映画館にも導入してほしいですね。
肝心の映画の内容のほうですが最近の仮想空間でのコミュニケーションの話や友人関係の距離感の問題、親子間のコミュニケーションの問題など色々と盛り込まれていますが風呂敷を広げすぎて全体的にぼんやりしたかなという印象です。
細田守監督は人間の成長や日常的な人間関係の機微などを描くのは上手だという印象でしたが今回の作品に関してはちょっといまいちだったなと思いました。
ただ、太陽さんはとてもよかったと言っていたので、当たり前ですが見る人の立場によって感想は違いますね。
私は細かい設定に矛盾があったり、無理があったりするとそれが気になってしまってあんまりリアリティを感じられず共感できないんですよね。あんまり書くと無駄にネタバレになるのでどこがどうとはここでは言わないですけど。
ただ、音楽と映像はよかったなと思います。それこそIMAXで見てよかったと思うところ。
主人公の声優をしたのは中村佳穂というアーティストで私は知らなかったのですがとても味のあるいいアーティストだなと思いました。
あとYOASOBIの幾多りらも声優初挑戦だったみたいですね。かなり濃いキャラで面白かったですがアーティストとしての役割を持たせたらもっと面白かったのにな。
その後はせっかく近くまで来たということで二条城を見てきました。
いまさら間すごいですが、こちらもちょうど大河ドラマの渋沢栄一で大政奉還のシーンが出たばっかりだったのでミーハーな太陽さんは見てみたくなったようです。
私も修学旅行以来見に行ったことはなかったので久しぶりに見た昔の日本建築は面白かったですけどね。
時期的にも人が少なくて快適でしたよ。暑かったですけど。
二条城の中のお休み処でカキ氷があったので最高気温36℃という高温の中割と歩いたので食べたいなーという話になったのですがそこが16時までで間に合わず。ですがもう口はというか身体はカキ氷になっていたのでわざわざ二つ隣の駅まで言って改めてカキ氷を食べに行きました。
太陽さんはまっちゃミルク。
私はあんみつ氷を選びました。ついでに抹茶セットにしました。
もともと甘味屋さんだと思いますのであんみつ氷のアンコはおいしかったですけど、氷は普通でしたね。最近は天然氷のふわふわカキ氷があちこちにあるので少し見劣りしたかな。この値段ならもう少しクオリティ欲しかったなと思いますがお店はきれいにしてあったし、時間的な問題と時期的な問題もあるかと思いますがお客さんは我々しかおらず、落ち着いてくつろげたのでそれはとてもよかったです。
ちなみにウェルカムドリンクで暖かい緑茶を出していただきまして。
冷たい店内でカキ氷を食べて体が冷えてしまったところ、もう一杯緑茶がもらえたらうれしいなーとほんのり思っていたところ太陽さんは「これもう一杯お茶もらえたりするのかなぁ」と結構大きい声で私に話しかけてまして。
結果催促したような形でお店の方が「お茶お持ちしますね」と快く持ってきていただきました。
まぁもともとサービスの一環でしょうからいいのですが結構太陽さんはそういうところがありますね。悪気なくやるので憎めないのですけど。
色々あったのでサラサラと書いたつもりが結構長くなってしまいました。
結果ここ数日大変だったこともあって、楽しい一日になりました。