50歳からの妊活、出産の記録

娯楽に対する志向性の違いについて

こんにちは。大地です。

ここ三日ほど太陽さんの体温は36.5℃付近で落ち着いており平熱まで落ちてきたようです。

時期的にも月のものが来てもおかしくもない時期なので今月もお利口な体は周期通りに推移しているようです。

厳密にはまだいらっしゃっていないようなのでもう少し様子見です。

私はあまりテレビを見ないのですが、太陽さんはドラマ好きで毎シーズン結構な数のドラマを見ています。

一緒に暮らしているので必然私も見ることになるのですが、太陽さんが寝落ちしている時などはなぜかついでに見ていた私のほうがちゃんと見ていて、あらすじを太陽さんに説明しているという場面もあります。

最近では「うちの娘は彼氏が出来ない」というドラマにハマっていて、私も4話目ぐらいから見せられました。

なぜ途中からかというとそのドラマの中で主人公の女の子が「おめでとうの舞」を踊るシーンがあるのですが、これを共有したかったとのこと。

それからしばらく「おめでとうの舞」は定番化し、我が家で流行っていました。

基本的には連載物は最初から読みたい派、ネタバレ嫌い派の私ですが途中から連続ドラマを見せられた挙句、おめでたい場面ではおめでとうの舞を踊る羽目になっています。

ちなみに太陽さんは真逆で結末が気になっちゃうからネタバレ全然オッケー。途中からでも楽しめる、むしろ最終話読んでから前に戻って読むタイプですのでドラマ、漫画に関しては志向の違いがもろに出ています。

こういう性格の違いが娯楽分野で良かったですね。

人生におけるコアな部分だと妥協できませんが、娯楽分野ならかえって自分の器を広げることになります。

ちょっと大げさかな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です